124件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大野城市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-09-22

このため、不安や孤立感を感じる母親や、鬱状態育児を行う母親が少なからず存在している状況です。  産後ケア事業では、助産師などの看護職が中心となり、母親心身ケア乳児状況に応じた育児指導相談などを行います。  産後ケア事業の実施は、母親育児不安や負担を軽減し、産後鬱の予防、ひいては子ども虐待の防止にとって重要であると考えています。 258: ◯議長山上高昭) 大塚議員

福津市議会 2022-06-20 06月20日-04号

コロナ禍による生活困窮コロナ感染後の健康状態の悪化、不調は、孤立感不安感から将来に希望が持てず、家族も、本人でさえ気がつかない間にふと、若い世代に今多い、原因が分からないうちに自殺してしまう、そういうことにもつながるおそれがありますので、市としてもなんとか事前に察知して、生活支援健康回復支援につなげるためにも細やかな取り組みが必要ではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。

春日市議会 2021-03-04 令和3年予算審査特別委員会 本文 2021-03-04

出産後、家族等からの支援が難しい、また、不安や孤立感のある産婦に対して、通所──これはデイケアです──、宿泊、ショートステイによる育児産婦支援を行うものになります。  次に、産婦健康診査事業です。新規事業です。産後鬱の予防新生児への虐待予防を図るなど、産婦新生児心身状況の把握及び必要な支援に結びつけるために、産後の健診費用助成を行うものです。  次に、児童センター管理事業です。

大野城市議会 2021-03-03 令和3年第2回定例会(第2日) 代表質問・質疑・付託 本文 2021-03-03

コロナ禍は、孤立感疎外感を深め、人と人との結びつき希薄化のみならず、地方自治体まちづくりの在り方などにも大きな影響を及ぼしているところであります。  しかしながら、まちづくりの基礎となるのは、いつの時代も住民同士つながり地域社会を大切にしていこうという強い思いから醸成されます愛郷心にほかなりません。  

春日市議会 2021-02-12 令和3年市民厚生委員会 本文 2021-02-12

次に産後ケア事業ですが、出産後、育児や体調の不安や孤立感等がある産婦対象とした、産科や助産院での通所宿泊による育児支援事業です。  次に、産婦健康診査事業です。現在は、妊娠中の妊婦健康診査14回分については助成をしていますが、来年度からは、産後うつ予防や、新生児への虐待予防等を図るため、産後2週間及び産後1か月に受診する健康診査に係る費用助成します。

大牟田市議会 2020-12-15 12月15日-03号

ある市民相談の中においても、コロナ禍における困難な状況が続く中で、出産子育てに不安や孤立感を感じる人が増えているような感じがします。出産間もない母親の産後鬱のリスク上昇も懸念されます。出産の不安や育児子育ての不安への対応についてお伺いします。 ○議長境公司)  桑原子ども未来室長。 ◎子ども未来室長桑原正彦)  お答えいたします。 

古賀市議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第4日) 本文

近年、核家族地域、人と人との結びつき希薄化など、孤立感を感じながら子育て悩みや不安を抱えている保護者もいます。子育てを親ばかりに任せるのではなく、地域や行政が孤立を防ぎ、不安や負担を軽減していくことが安心して子育てをする環境を整えるためにも重要になってきています。  

春日市議会 2020-09-10 令和2年決算審査特別委員会 本文 2020-09-10

また、実家の支援が受けられない対象者などの孤立感解消育児不安の軽減に寄与しました。  以上です。 13: ◯委員長野口明美君) 続けて。 14: ◯子育て支援課長久原徳子君) その下の項目、子育て世代包括支援センター事業です。当初予算額1,039万3,000円、最終予算額1,087万9,000円、12月補正で46万円増額、流用で2万6,000円増額しています。

福津市議会 2020-09-03 09月03日-03号

情緒が不安定で孤立感を感じている。衛生面が思わしくない。学力が振るわなくなっているなどの声がたくさん出ているというふうに聞いています。 こういったことへの対応は、やはり学校もそうですけど、自治体が、また関係機関が連携してやらないと、解決策は見えてこないというふうなことも書かれています。本市においては、こういう調査を今後する予定はございますか。 ○議長江上隆行) 辻健康福祉部長

福津市議会 2020-09-03 09月03日-03号

情緒が不安定で孤立感を感じている。衛生面が思わしくない。学力が振るわなくなっているなどの声がたくさん出ているというふうに聞いています。 こういったことへの対応は、やはり学校もそうですけど、自治体が、また関係機関が連携してやらないと、解決策は見えてこないというふうなことも書かれています。本市においては、こういう調査を今後する予定はございますか。 ○議長江上隆行) 辻健康福祉部長

福津市議会 2020-02-25 02月25日-01号

子ども子育て支援法に基づき、第2期福津子ども子育て支援事業計画令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間として策定し、核家族化の進展や地域つながり希薄化子どもの貧困問題、ひとり親家庭等子育て世代を取り巻く環境変化に対する子育て負担・不安・孤立感解消に努め、地域社会が一体となった子育て支援幼児期の保育の量的拡充、質の向上に取り組みます。